はじめてのCHATGPT · 第1回
ChatGPTは、普段の言葉で質問やお願いをして使うAIです。最初は「文章を短くする」「表にまとめる」など、身近なことをひとつ頼んでみましょう。
この記事では、文章・表・イラストの3つを例に、「何を入力するか」「どこを確認するか」まで紹介します。専門用語を先に覚える必要はありません。
ChatGPTは何ができる?
質問への説明、文章の下書き、考えの整理などを会話しながら進められます。対応する機能が利用できる環境では、画像やファイルを扱うこともできます。
たとえば「片付けの手順を3つにして」と頼んだあと、「もっと短く」「チェックリストにして」と続けられます。最初の回答を見てから、欲しい形に近づける使い方です。
最初のお願いを送る
- ChatGPT公式サイトを開きます。
- 入力欄に、下のお願いを書きます。ログインが求められた場合は公式画面の案内に従ってください。
- 送信し、返ってきた内容を読みます。
- 使いにくい部分があれば、同じ会話で追加のお願いをします。
机の上を15分で片付けたいです。 最初にやることを3つ、短く教えてください。
使い方1:文章を言い換える
「今日は行けません。また誘ってください」 を、友人に送るやわらかい文章にしてください。 行けない理由は付け足さないでください。
説明用の回答例
今日は行けそうにないです。またぜひ誘ってください!
何を頼んだ?伝えたい内容に加えて、相手と文の雰囲気を指定しました。理由を作らないように伝えると、事実にない説明が入るのを防ぎやすくなります。ただし、最終確認は必要です。
使い方2:内容を表にまとめる
机の上を15分で片付けたいです。 「時間」「やること」「終わりの目安」の3列の表にしてください。 見出しの下は3行にして、合計15分になるようにしてください。

| 時間 | やること | 終わりの目安 |
|---|---|---|
| 0〜5分 | ゴミを取り除き、迷う物を保留箱へ | 作業する場所が空く |
| 5〜10分 | 文具・書類・小物を分ける | 同じ種類の物がまとまる |
| 10〜15分 | 必要な物だけ戻して机を拭く | 机で作業できる |
何を頼んだ?目的に加え、列の名前・行数・合計時間を指定しました。確認するのは「3列になったか」「見出し以外が3行か」「合計15分か」の3点です。
使い方3:イラストを作る
画像生成を利用できる環境では、描いてほしい内容を文章で伝えられます。ここでは以前の制作で作った、小鳥のイラストを紹介します。
本を読んでいる小さな鳥のイラストを描いてください。 木の机に本とマグカップがあり、窓から柔らかい光が差す静かな部屋です。 やさしい水彩風で、色は淡い緑とクリーム色を中心にしてください。 横長の構図で、文字やロゴは入れないでください。

何を頼んだ?「小鳥」という主役に、場所・雰囲気・色・横長の構図を加えました。修正するときは「マグカップだけ小さく。他はそのまま」のように、変える場所を具体的に伝えます。
回答を使う前に確かめること
- 頼んでいない理由・数字・固有名詞が追加されていないか。
- 表の行数・合計などが条件どおりか。
- 日付・価格・制度など、変わる情報は公式資料と一致するか。
この記事の文章・表は説明用の例で、効果や作業時間短縮の実測値ではありません。回答は毎回変わることがあります。
最初から長い文章で頼む必要はありますか?
短いお願いから始めて構いません。足りない条件は、回答を読んでから追加できます。
回答はそのまま使ってよいですか?
内容を確認してから使います。特に、人に送る文章や仕事の数字は、元の情報と照合してください。
情報確認日:2026年10月5日。画面・利用できる機能は環境によって異なります。
ピンバック: ChatGPTにファイルをアップロードできないときの確認手順 – でんでん鳥のブログ
ピンバック: ChatGPTの有料プランは必要?課金前に1週間で確かめること – でんでん鳥のブログ