ChatGPTのプロンプトのコツ|目的・条件・答えの形で伝える

はじめてのCHATGPT · 第3回

うまく伝わらないときは、「何をしたいか」「守ってほしい条件」「答えの形」の3つを足してみます。すべてを長く書く必要はありません。

ここで紹介する3つは、このブログで覚えやすく整理した頼み方です。特定の書式を使えば必ず正しい回答になる、というものではありません。

まずは3つだけ伝える

入れること考えること片付けの例
目的何ができればよいか机で作業できるようにする
条件時間・対象・避けたいこと15分。迷う物は捨てない
答えの形文章・表・チェックリストなど3列・3行の表

元の文章や資料が必要な作業では、その材料も添えます。入力してよい情報かを確認してから渡してください。

短いお願いに、必要な条件を足す

最初のお願い

片付けの方法を教えてください。

これでも質問できます。ただ、部屋全体の話なのか、机の上なのか、何分使えるのかは伝わりません。

条件を足したお願い

机の上を15分で片付けて、パソコンで作業できるようにしたいです。
捨てるか迷う物は保留箱に入れてください。
「時間」「やること」「終わりの目安」の3列・見出しを除く3行の表にしてください。
作業時間の合計は15分にしてください。

何を優先するかが具体的になりました。回答を読んだら、机以外の掃除が混ざっていないか、迷う物を捨てる指示になっていないか、時間が15分に収まるかを確認します。

コピーして使える基本のひな型

やりたいこと:
【ここに目的を書く】

使ってよい情報:
【元の文章や、必要な条件を書く】

守ってほしいこと:
【時間・予算・変えない内容などを書く】

答えの形:
【短い文章/箇条書き/表などを書く】

足りない情報は推測で埋めず、「要確認」と書いてください。

【 】の中を自分の内容に置き換えます。短い依頼なら、全部の項目を埋めなくても大丈夫です。

回答がずれたときの追加のお願い

困ったこと追加で送る文
長すぎる大事な点を3つに絞り、各1文にしてください。
専門用語が多い初めて読む人向けに、専門用語には短い説明を付けてください。
事実が足される私が書いていない事実は加えず、不明な点は要確認にしてください。
表の形が違う列は「時間・やること・終わりの目安」の3つにしてください。

「もっと良くして」より、どの部分をどう変えたいかを示すと、次の回答を評価しやすくなります。

今日の練習:短い連絡文を整える

目的:次の連絡を、丁寧で短い文章にしたいです。
元の文:資料を送ります。確認してください。
条件:相手の名前、締切、送付した理由は追加しないでください。
答えの形:2文以内。

説明用の回答例

資料をお送りします。ご確認をお願いいたします。

丁寧さだけでなく、元の文にない日付や約束が増えていないかも見ます。AIに整えてもらうときの、基本の確認です。

参考にした公式資料

情報確認日:2026年10月5日。画面・利用できる機能は環境によって異なります。

「ChatGPTのプロンプトのコツ|目的・条件・答えの形で伝える」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: ChatGPTの答えは正しい?元のメモと出典で確かめる練習【第4回】 – でんでん鳥のブログ

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